Channel:前田のまいにちセルフケア ! by GronG
ペアでおこなうストレッチの方法をご紹介します。
ひとりで取り組むよりも効率的に柔軟性を高められるので、おすすめです!
ぜひ、動画を見ながらご家族やパートナーと一緒に取り組んでみてください。
○PNFストレッチとは?
PNFは Proprioceptive Neuromuscular Facilitation(固有受容性神経筋促通法) の略で、
もともとはリハビリの分野で用いられてきたストレッチ方法です。
通常のストレッチ(静的ストレッチ)が筋肉を伸ばすだけなのに対し、PNFは 「筋肉を縮めて→緩める」 という手順で進めることで、より神経の特性を活用し、より柔軟性を高められるのが特徴です。
【このストレッチをオススメする方】
ストレッチが苦手で一人でうまく出来ない方
スポーツやトレーニングをおこなっている方
がんばっている人をサポートしたい方
【オススメのタイミング】
運動後
お風呂あがり
【オススメの頻度】
毎日
【メニュー】
0:00 はじめに
●ポイント:無理に伸ばそうとせず、徐々に大きな動きにできるように進めましょう。
1:16 太もも後ろ(ハムストリングス)
●ポイント:かかと、膝、股関節が一直線になっているか確認する。
5:18 おしり(大殿筋・中殿筋)
●ポイント:股関節の詰まり感がある場合は膝の角度を緩める。
9:11 内もも(内転筋)
●ポイント:力を入れすぎると股関節に負担がかかるので、軽い力で押す。
11:13 腰から体幹(腹斜筋・小胸筋)
●ポイント:顔は天井方向を向いたまま、膝を床に近づける。
15:11 太もも前(大腿四頭筋)
●ポイント:足首、膝、おしりを一直線に揃えて伸ばす。腰が反る場合は軽く押さえる。
19:09 背中(脊柱起立筋)
●ポイント:背中がうまく伸びないときは、膝や脚を開く角度をゆるめて調節する。
21:13 体側(広背筋・前鋸筋)
●ポイント:補助するときは、骨盤を押さえておくと伸ばしやすい。
25:08 胸(大胸筋)
●ポイント:補助をする人の足に背中を当てて体重を預け、身体を固定する。
27:14 二の腕(上腕三頭筋)
●ポイント:肩を軽く押さえて、二の腕がうまく伸びるようにサポートする。
31:06 首(胸鎖乳突筋・僧帽筋)
●ポイント:頭が真横に倒れているか確認し、耳と肩を遠ざけるように軽く力を入れる。
※ストレッチの結果には個人差があります。
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせておこなってください。
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください。
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#グロング #全身ストレッチ
【前田のまいにちセルフケア!by GronG】
当チャンネルでは、コンディショニング(心身をよい状態に整えること)の専門家がストレッチやエクササイズなどのセルフケア方法をわかりやすくお伝えし、みなさまの健康的な生活習慣に貢献できるよう情報を発信しています。
心身をよい状態に保つことは、現代生活において大切な要素です。
是非、毎日のセルフケアに動画をご活用ください。
■出演者:前田 修平
■保有資格:NASM-PES、鍼灸師
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