腹筋といえば人気&定番の「クランチ」。筋トレ初心者にも実践しやすいトレーニングで、おもに腹直筋の上部を意識しやすいエクササイズです。
反動を使ってしまうと腰の痛みに繋がるので、初心者は上まで起きあがることよりも、反動を使わずに行なうことを意識しましょう。今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんがクランチの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、15回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
《クランチの正しいやり方》
1. 仰向けに横になり、膝を軽く曲げます
2. 肘を軽く曲げて頭のセットする
3. お腹を意識して上半身を丸めるイメージで起こしていく
4. 上体を起こしたら、お腹を意識してゆっくりと戻していく
《実施回数》
15回×3セット
《ポイント》
・トレーニングスタート 0:00
・おへそをのぞき込むイメージで 0:14
・つま先を上げてかかとで踏ん張ってもOK 0:27
・首ではなく背骨をゆっくり丸めるイメージで 1:01
・お腹の収縮をしっかり意識する 1:17
・キツくなっても最後までリズムを崩さない 1:55
《鍛えられる筋肉(場所)》
・腹直筋
・腹斜筋 etc…
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■動画
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#筋トレ #腹筋 #MELOS
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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。現役選手としてトレーニングを続けながら指導者としても活動をし、選手として学んできた知識とマネージャーとしての経験をもとに個人に合ったトレーニング方法を組み立てるフィットネスランニングトレーナーとして活躍中。トレーニング方法だけでなく、シューズアドバイザー、食事サポートなどもこなし、「ランニング」の楽しさや「トレーニング」の楽しさを広められるように全国各地で活動。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、アクティブエイジ・ダイエット指導士、(株)ブーストパートナー契約。
【ランナー実績】ハーフマラソン:1時間09分58秒、フルマラソン:2時間40分、ホノルルハーフマラソン・ハパルア 男性20~24歳部門 第3位 (2016年)
【サポート、メディア出演】宮古サーモン・ハーフマラソン ゲストランナー(2017年~)、JALホノルルマラソン 女優・高梨臨さんのサポート、HONOLULU EKIDEN&MUSIC アイドル・私立恵比寿中学のサポート、HONOLULU EKIDEN&MUSIC モデル・中林 和美さんのサポート、テレビ東京ドラマ『ラストチャンス 再生請負人』ランニング監修、日東書院「篠塚和典が教える広角打法」トレーニング監修、「ランニングマガジン・クリール」ランニング・トレーニング・シューズ監修
[出演トレーナープロフィール]
MIHO/トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
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<Text:MELOS編集部>
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