【犬山和也@脂肪を金に変える漢】モチベーションに頼らない継続方法【ダイエット】

モチベーション動画

Channel:犬山和也@脂肪を金に変える漢

9/8の22時30分よりYouTube Live
今回のインタビューは、
Vリーグ「レーヴィス栃木」専属トレーナーであり
柔道整復師として13年以上のキャリアを持つ
森下陽介さんをお迎えしてお送りします。

テーマは
「柔道整復師・鍼灸師が現場に出るためのリアルステップ」。
新人時代の失敗談から成功体験、チーム帯同のリアル、
そしてキャリアアップのプロセスを深掘りします。
Vリーグ「レーヴィス栃木」専属トレーナーであり
柔道整復師として13年以上のキャリアを持つ
森下陽介さんをお迎えしてお送りします。

リンクはこちらから↓
モチベーションに頼ってはいけない

〜続ける人とやめる人の分かれ道〜

1章 モチベーションは波がある

やる気は、天気のように変動します。

仕事で疲れているとき

睡眠不足のとき

気分が落ち込んでいるとき

こうした状態では、どんなにモチベーションが高かった人でも行動できなくなります。
つまり「モチベーション=不安定なエネルギー」なのです。

2章 習慣化が強い理由

一方で、習慣はモチベーションに左右されません。

朝起きたら歯を磨く

外出したら靴を履く

これらに「やる気」は必要ないですよね。
ダイエットや運動も同じで、「やるかやらないか」ではなく「やって当たり前」に落とし込むことが大事です。

3章 規律がモチベーションを超える

規律とは、自分で決めたルールを守る力です。

毎食たんぱく質を必ず摂る

週に2回はジムに行く

夜は23時までに寝る

これは「気分が乗るかどうか」とは無関係に行動できます。
規律の積み重ねが習慣となり、習慣が成果を作ります。

4章 実践のステップ

モチベーションではなく仕組みに頼るために、次の工夫が有効です。

小さく始める
→ 1日スクワット5回、間食をフルーツに変えるなど

トリガーを作る
→ 歯磨き後にプロテイン、通勤時は階段を使う

見える化する
→ カレンダーにチェックを入れて「続けている証拠」を残す

やらない理由を減らす
→ 運動着を前日に準備、冷蔵庫に野菜を常備

まとめ

モチベーションは行動のきっかけにはなりますが、継続の原動力にはなりません。
続ける人は「仕組み」と「規律」で自分を支えています。

つまり、ダイエットも健康も成功するのは「やる気のある人」ではなく、**「仕組みを作った人」**なのです。

【公式LINE】

【有料note】

【Xアカウント】

【YouTube】

コメント

タイトルとURLをコピーしました